未来の地球環境を良くするために

初秋の尾瀬ケ原で



医療材料の梱包材の分別

歯科医療に使用する医療材料は、非常に丁寧に梱包されています。人体に使用するものなので、その事自体は良いのですが、梱包材を廃棄する際、医療材料や器具については、医療廃棄物として廃棄されて良いとされています。使用前の紙などの資源ゴミもそうです。

当院では、全ての梱包材に使用されている資源ゴミは細かく分別し、定められた場所に廃棄しています。

歯科医院も、1つの会社です。自治体によっては、廃棄するものの基準や分別方法がかなり甘い自治体があります。当院は、長野県を基準にしています。

我々の次の世代に、この素晴らしい地球を良い状態で残せることを願っています。歯科医院の社会的な役割として、このようなことをスタッフをはじめ、若い世代に教えていくことも我々の重要な役目だと考えています。

 

普通ゴミの細かな分別

医療廃棄物の分別