今週の作り置き R7年5月


皆様こんにちは。

歯科衛生士の上田です。

 

今年のゴールデンウィークは去年に比べて肌寒い日もあって去年とはかなり温度差がある連休でしたね。

 

今年は早々とコタツを片付けてしまい、寒い日もありました^_^

寒暖差で体調崩さないようにお気をつけ下さい。

 

さて、今月のテーマですが「缶詰」です。

どこの家にも一つはあるはざ。

防災の備えとして備蓄している方がほとんどだと思います。

 

何も食べるものがないから缶詰でも食べようかなって、たまに食べることありますよね。

 

最近では定番のツナ缶や鯖缶以外にも沢山の食材や様々な味付けの缶詰が売られていて、ついつい買っちゃうんですけど、皆さんは何の缶詰が好きですか?

 

実はこの間、後輩の衛生士さんにツナ缶をいただいたんです。

本当に美味しかったので、今月は私のおススメ缶詰を皆さんにシェアしたいと思います。

 

まず最初はこの間いただいた「由比缶詰所の特選まぐろオリーブ油漬け」から。

鮮度の良い夏びん長まぐろを、オリーブの実を搾った100%ナチュラルな「ピュアオリーブオイル」に漬けて熟成させいるとのこと。

 

複雑な味付けをするのはもったいなくて、素材の美味しさを活かす単純な味付けにして食べること

をおススメします!

これ食べちゃうと普通のツナ缶に戻れません笑

Yちゃんありがとう(^-^)

 

続いては「高木商店」の寒さばシリーズの缶詰です。

脂ののった良い時期のものだけを使用し、更にサイズにこだわり、冷凍せずに生詰にこだわった製品なんです。

冷奴にトッピングしたり、大根と和えてサラダにしたり、こちらも素材を活かしたシンプルな味付けをおススメします。

 

缶詰は常温で長期保存できて、添加物も入ってないものも多いです。

魚獲量が多い、値段が安い時期に仕入れて製造するので、時期外れでも旬を味わうことができます。

鮮魚は私達の手元に届くまで数日かかりますが、缶詰は仕入れてすぐに加工するので、とても新鮮なんです。DHAなどの脂質は酸化しやすいですが、缶詰ならその心配もありません。

缶詰は骨も柔らかく、魚が丸ごと食べられます。また、缶詰は鮮度が良い魚を使うため血合いなどを処理しないことが多く、DHAEPAなどの良質な脂質が残されています。

 

手軽にいつでも手に入る缶詰。

栄養も取れて時短料理にもなります。

 

*余ったものを缶の中に入れたまま保管すると缶が錆びることがあるので、皿に移してから冷蔵庫保管ですよ!

 

皆さんもお気に入りの缶詰あったら教えてくださいね!

 

 

↑ アマゾンでも売ってます!



今回の作り置き

左上から時計回り

・人参といただいたツナ缶のシリシリ

・ラディッシュの浅漬け

・サワラの竜田揚げ

・もやしときゅうりとササミの中華サラダ

・ゆで卵

・豚肉とキクラゲとトマトの卵とじ

 

 

・いつもの酵素玄米とお味噌汁



以上、今週の作り置きでした!